【真実】山本KID徳郁の本当の死因と、美人すぎる嫁の正体とは….

元総合格闘家で「神の子」として知られていた山本KID徳郁

残念ながら2018年9月に病気で亡くなりましたが、

山本KIDの本当の死因が話題となっています。一体真実は何だったのでしょうか。

そして山本KIDの没前の美人な嫁と子供についても、

いろいろと詳しく調べてみました。

山本KID徳郁のプロフィール

誕生日:1977年3月15日

本名:岡部 徳郁

出身:神奈川県川崎市

身長:161cm

体重:61kg

学歴:桐蔭学園高校中退〜アメリカ留学〜山梨学院大学中退

経歴:HERO’S 2005ミドル級世界王者

所属:KRAZY BEE、KRAZY BEE糸満

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

山本KID徳郁の死因は多臓器不全…

ミュンヘンオリンピックのレスリング日本代表である山本郁栄のもとに生まれ、

姉・妹と主にレスリングの英才教育を受け育った、元総合格闘家の山本KID徳郁

「神の子」として総合格闘技では大暴れ。

2004年にはK-1世界王者であった魔裟斗と大晦日に対戦。

視聴率は36%強、ファイトマネーは5000万円ほどの歴史的一戦でした。

その後総合格闘技に専念し、世界最高峰の舞台であるUFCへの挑戦や、

自身が主催するジム、KRAZY BEEの運営などに勤しみますが、

2018年に胃に癌を患っていることを自身のインスタグラムで公表。

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当時のKIDはすでに癌のステージ4で、

車椅子がなければ移動できず、体も信じられないくらい痩せ細っていたそうです。

そして癌公表からわずか23日で帰らぬ人に。

死因は多臓器不全でした。生命維持に必要な臓器の機能が障害された状態です。

ちなみにKIDのお母さんは白血病で亡くなられていますが、

KID自身の胃がんが遺伝である可能性は、はっきりとしていません。

山本KID徳郁の嫁・ゆいさんが良い人すぎた…

山本KIDは格闘家全盛時代、タレントのMARIAと結婚していたことは有名ですよね。

二人は2004年8月に結婚し、男の子と女の子のお子さんも産まれましたが、2009年8月に離婚。

詳しい離婚の原因については明かされていませんが、

MALIA自身が後に、山本KIDの女癖がひどく、自分や子供がいるのにホステスと遊びまくっていたとラジオで供述していました。

このルックスで、しかも当時はモテまくっていたでしょうし、お金もあるのでそりゃ遊ぶわなといった感じですが…。

結局その後MALIAはプロサッカー選手と再婚するのですが、

KIDはKIDで、2014年11月に一般女性との間に女児を授かり、再婚します。

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それがこの方、ゆいさんという方です。

KIDは2014年にUFCという世界で一番大きな総合格闘技の団体に出場しますが、

その途中で頚椎ヘルニアという大怪我に遭いました。

この時KIDの右手の握力は8kgまで落ち、死んだ方が楽と考えるほどの痛みに襲われていたそうです。

そんなKIDを支えてくれたのが、後に妻となるゆいさんだったんですね。

 家族と別れて、2年ぐらいすげぇダメだったすね。怪我もして、体の半分がもう麻痺してたから。寝たきりになってたり。痛みでベッドからも起き上がれないし。何もできなかったけどそこで、今のカミさんに出会って。看病してくれてて、ずっと。

それで結婚して、新しい家族で来て、別れてもう真っ暗闇の中だったけど、ちょっと明るくなったかな。人生が。ちょっと所じゃないかな、すげぇ明るくなった。

自分の人生の中にファミリー。どんぐらい?100%大事でしょ。自分の命より大事だと思う。

これはKIDの実際のコメントです。

かつて日本の格闘技界であれほどの栄光を築いたKIDでしたが、

その後死にたくなるほどのどん底を味わい、そしてそれを支えてくれる人に出会えるなんて、

KIDは最後は幸せ者でしたね。

KIDの没後、現在ではお子さんも大きくなっていると思います。

妻であるゆいさんももしかしたら今後、再婚もあり得るかもしれませんが、

KIDという元旦那がいた数年間は、かけがえのない時間だったと思います。

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