箕輪厚介の凄すぎるビジネス力…結婚、子供、仕事、全てが熱狂していた。

『多動力』『メモの魔力』など、本が売れない現代において

ヒット作を連発する天才編集者・箕輪厚介

箕輪厚介はなぜヒットを連発できるのか、彼の魅力は何なのか。

そして嫁さんや子供など、箕輪厚介の知られざるプライベートの姿まで、

いろいろ洗いざらいにしてみました!

箕輪厚介のプロフィール

誕生日:1985年8月25日

出身:東京都

職業:編集者・実業家

出身高校:芝高等学校

出身大学:早稲田大学第一文学部卒業

所属:幻冬社

オンラインサロン:箕輪編集室

(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

箕輪厚介はごく平凡なサラリーマンだった…

ホリエモンの『多動力』、落合陽一の『日本再興戦略』など、

出版不況と叫ばれ3万部売れればベストセラーと言われる現代において

10万部以上の売り上げを連発している天才編集者・箕輪厚介。

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いつも似たような選択をしていませんか?安定や楽な方に身を置くと、時代の波について行けず取り残されてしまいます。 変化を楽しむその先に新しい景色が待っています。変わり続けるという意志を持ち、日々の選択をしていきましょう。 出典:箕輪厚介(2018) 『死ぬこと以外かすり傷』マガジンハウス 「変わり続けることをやめない」より 写真提供:小林久鷹(@da__hi) #今日の名言 #言葉 #仕事 #人生 #働き方 #夢中 #多様性 #本気 #信頼 #本物 #アウトプット #意識高い系 #自分を変えたい #本 #読書 #やる気 #モチベーション #勇気 #目標 #起業 #夢を叶える #ライフスタイル #挑戦 #理想 #ビジネスマン #newspicks #箕輪厚介 #死ぬこと以外かすり傷 #オンラインサロン #箕輪編集室

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自身が主宰する月額6000円のオンラインサロンは1100人の会員が集まっており、

このオンラインサロンの収入だけで月収660万強

さらに全国であらゆる講演会に呼ばれており、

その講演料や会社員としての収入も加えると年収は1億円を越すと言われています。

そんな1億円プレイヤーの箕輪厚介も元は月収30万円のサラリーマンでした。

箕輪厚介は新卒で沖縄のリゾート会社に内定していたのですが、

リーマンショックでその会社が倒産し、再び就活をしたところ

双葉社という出版会社に内定し、そこに入社しました。

そこで与沢翼の『ネオヒルズジャパン』を手がけ大ヒットを成し遂げた後、

幻冬社の社長である見城徹の『たった一人の熱狂』を出版し10万部を超えるベストセラー。

それがきっかけで見城徹にスカウトされ幻冬社に入社したんですね。

しかしそれでもサラリーマンとしての収入は月収で手取り30万円ほどで、

決して裕福な暮らしはできていなかったようです。

郊外に住んでいた時は飲み会などですぐに終電を逃してしまい、

その度にタクシーの行列に並んでいて、

そんな自分が情けなくて涙を流すこともあったそうです。

そこからオンラインサロンコンサルなどのビジネスを一気に始め、

今では月額6000円のオンラインサロンに1100人の会員が集まるなど、

年収は1億円を軽く超えていると思われます。

箕輪厚介はなぜ会社を辞めないのか?

個人の収入だけで年収1億円を軽々超える箕輪厚介は、

なぜ月収30万円のサラリーマンを辞めないのでしょうか。

そこには驚くべき理由があったのです…

 僕は会社員という制約がないと頑張れない。本をつくるのって面倒なんですよ。だからフリーになったら年に1冊くらいお茶を濁してつくって、あとはイベントやったり講演会でごまかしながらやっていくようになるんじゃないかと。2、3年はそれでやっていけても、やっぱりコアのところがないとダメ。そのうち弾切れになって、犯罪者になるかアル中になるのが目に見えてます(笑)。

https://president.jp/articles/-/30378?page=2

箕輪厚介が今会社に行っている頻度は大体2週間に一度ほどだそうです。

おそらく本を出版する時に、原稿を提出するくらいの時だと思います。

会社に行きなさすぎてパソコンのにログインできなくなることもあるそうです笑

箕輪厚介はいくら稼いでいていても会社を辞める気はないそうですね。

箕輪厚介の本をヒットさせる仕組みがすごい…

箕輪厚介はこの出版不況の現代において、

手がける本を次々とヒットさせていますが、

そこにはどんなからくりがあるのでしょうか。

まず箕輪厚介は本のプロモーションにめちゃめちゃ時間をかけるそうです。

 僕は、売り方についても脳が千切れるほど考えています。たとえば、佐藤航陽さんと『お金2.0』を作った時には、山手線を2週間ジャックして、車内宣伝を行いました。この仕掛けは日経新聞にも取り上げられました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57188?page=2

さらに箕輪厚介は出版した本を自身の1000人に以上のサロンを使って宣伝します。

サロンのメンバーそれぞれがその本についてプロモートしていけば、

その効果は掛け算となり何倍にも膨れ上がります。

ホリエモンや落合陽一や前田祐二など、

もともとの本の作者が著名人であることも大きいですが、

箕輪厚介はこのような自身を取り巻くコミュニティをうまく利用した

プロモーションで本をヒットさせているんですね。

さらに箕輪厚介は「News Picks アカデミア」という

月額5000円のサービスに関わっており、

箕輪厚介が新たに本を出版するとそのサービスの

3000人あまりの会員に本が届くことになっているので、

出版した瞬間に3000冊はもう売れることが決まっているんですね。

このおかげで出版した本が赤字になることは絶対にないので、

その本のプロモーションなどもお金をかけて思い切ってできるんですね。

箕輪厚介はめちゃめちゃ愛妻家だった…

さて、そんな仕事熱心な箕輪厚介ですが、

実は自身が25歳の時に結婚しており、

すでに二人の子供もいるとのことです。

すごく綺麗な奥さんですよね。

箕輪厚介と奥さんの出会いは、実はインドのガンジス川だったそうです。

箕輪厚介が一人でインドに旅に行き、ガンジス川に訪れた際に

この奥さんと出会いミクシィを交換したそうです。

そして数年後に箕輪厚介の方からミクシィを通じて連絡をとって交際に至ったそうですね。

こんなに稼いで忙しくなっても家族のことを大切にしてくれるのは

奥さんやお子さんからしたら嬉しいですよね。

それも箕輪厚介の凄さの一つなのかもしれません。

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